有効成分を調べたはずが…?
おはようございます❣️
有効成分について調べだしたら何だか怪しくなりまして…😅💦
予定していた内容を変更し、
ちょっとマニアックで、いつもより長文となります。
興味のある方は、お付き合い下さい。🙇🏻♀️
アラ還になるまでに得た知識と、メイクの勉強をして得た知識を基に
お化粧に関するあれこれを伝え、少しでも誰かの役に立てたら嬉しい。
という思いで、講習会やらレッスンやらを始めようとしている最中です。
そしてその一環で、このブログも始めました。
ブログネタが嘘にならないよう、あれこれ調べる機会はますます増えてますが、
相変わらず根本的なことをちゃんと理解してない💦💦💦となったので、
自分自信の備忘録としても、ここに残したいと思います。
「有効成分」とは文字通り、効力を持つ成分のこと。
「有効成分」の記載ができるのは、医薬品と医薬部外品で、化粧品には「有効成分」の文言は使用できない。とわかりました。(=今ごろ💦)
医薬部外品とは平たく言えば「薬用化粧品」で、「薬的な効能を持つ化粧品」のこと。
では日々使っている化粧品はというと、
「有効成分」が入ってないか、効果が期待できるほどの量(濃度)は入ってないもの。となります。
残念ながら手元には薬用化粧品が見当たらないので、医薬部外品のアフターシェーブウォーターで確認してみました。
「薬用成分」ヒゲ剃り後のカミソリ負け(ヒリつき等)や肌荒れをしっかり防ぐ。の記載があります。
「有効成分」グリチルリチン酸ジカリウム、イソプロピルメチルフェノール
これらは抗炎症成分と殺菌成分のようです。
化粧品の類には「薬用成分」や「有効成分」の文言は無いですが、私が使用してるアイクリームには「独自美容成分○○配合」などの記載があります。
紛らわしいですが、まぁメーカーの意図は感じられますね😅
「有効成分」は効力がある分、副作用のある成分もありそうなので、
「有効成分」こそ、しっかり調べた上で使用したいですね。
もし薬用化粧品を常用しているなら、どんな「有効成分」なのか調べることをお勧めします。
また「有効成分」の記載が無いメーカー(そんなのあるのでしょうか?)は信用できない可能性があるので、注意が必要かもしれません。
「有効成分」の効果を期待して使っているはずの薬用化粧品が、肌トラブルの原因になっては本末転倒。
キャッチコピーに惑わされず自分にプラスとなる選択ができるようになりましょう❣️
今日も貴女のお肌と心が、潤いますように💕
#有効成分 #薬用化粧品 #医薬部外品 #有効成分を調べる