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お化粧とトップス

 

おはようございます❣️
 

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今週まで忙しいのと画伯が口元の絵(正確には鼻)に苦戦してるため「唇のバランス①」から進みません😅💦もう暫く猶予を与えてやって下さると有り難いです。宜しくお願いします🙇🏻‍♀️

cmcompany.hatenablog.com

 

 「唇のバランス」の繋ぎとして、今日はお化粧と顔に近いトップスについてで、パーソナルカラーにも関係する内容です。

興味がある方は、お付き合い下さいませ🙇🏻‍♀️
 
 
以前にも書きましたが、私のアンダートーンはブルーベースで特に濃い色が得意なタイプ。
でも青みが強すぎると顔がくすんでしまうので、トップスの色選びには気をつけています。
 
ですが昨日は、青みの強いピンク色のトップスを着て出掛けたので、お化粧に手を加えました。
 
初めはピンク色のトップスなのでお化粧まで色鮮やかだと変だよね。と思い、無難なブラウン系のアイシャドウ、ベージュピンク系のチーク、落ち着いたピンク色の口紅にしました。
 
しかし鏡に映る顔は完全に青みピンク色のトップスに負けて、くすんだ感じにしか見えません💦
 
皆さんも同じような経験はありませんか。
 
「この色は似合わなくなったのかしら?」とお気に入りの服を着なくなったり、「もうこの色は無理なのね」と断捨離対象にしたり。
 
基本的に似合わない色は存在し、そんな色の服は着ない方が良いのですが、今まではそんなに変じゃなかったのが、いつのまにか似合わない色になってきた場合は、お化粧の工夫で似合うに近づけることができます。
 
それはズバリ
「トップスと同じ系統の得意な色物を使って、ハッキリしたお化粧をすること」です。
 
私の例だと
無難なブラウン系アイメイクだけではくすみが誤魔化せないので、綺麗色のピンクアイシャドウを瞼と目の下(涙袋あたり)に重ねました。
さらにピンクのアイライナーを引いてから締め色(濃いブラウン)を重ねました。
ベージュピンク系のチークでは顔色も良くならないので、もう少しピンク色になるチークを重ねました。
落ち着いたピンク色の口紅も、発色の良いピンク色の口紅に変え、濃いかな?と思うくらいハッキリ色が出るように塗りました。
 
私の場合だと
トップスと同じ系統の得意な色物はピンク系。
ここで得意だからとローズ系やレッド系を使うと、トップスとのバランスがおかしくなります。
また中途半端な色より得意で発色の良い色にすることで、ハッキリしたお化粧になります。
特に口紅はトップスにいちばん近い場所なので、初めにしっかり濃いめに塗ってから引き算していく方がバランスが取りやすいと思います。
濃いかなと思ったら、ティシュで押さえて濃さを減らしていくといいですよ。
 
 
この方法はどんな色の服でも当てはまると思います。
 
特に歳と共に黒が似合わなくなったと感じる人は、お化粧が服の色に負けている可能性があります。
若い時の肌のツヤや血色の良さでカバーしていたものが減ってくると、一気にくすみに繋がり「似合わない色の服」になってしまいますが、お化粧の工夫で「まだ着られる服」に戻せると思います。
 
 
口紅だけハッキリさせればなんとかなるのか?は、人それぞれ。
 
顔全体を見た時に口紅だけ目立っておかしいなら、他もプラスする必要があります。そうでなければ口紅だけ変えれば済むので、先ずは口紅、次にチーク、最後に目元の順番が効率良いかなと思います。(トップスに近い所から遠い所への順番)
 
 
せっかくの洋服を無駄にしないためにも、お化粧のアップデートは必要です。
思い当たる貴女の参考になれば嬉しいです😊
 
 
今日も貴女のお肌と心が、潤いますように💕
 
 
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