入学式の保護者メイクを考える
おはようございます❣️
4月1日。多くの企業が入社式ですね。
新社会人の皆さんは新しい環境に早く慣れて、社会人生活をエンジョイして下さいね😊
そして来週あたりから学校は入学式だと思います。
今日は入学式の保護者メイクについて、私の独断と偏見の考えを書いていきたいと思います。
興味のある方はお付き合い下さい。
入学式の主役はもちろん「入学する子供」ですが、入学式に参列する(付き添う)母親も「ハレの日の装い」が必要かと思います。
どんな服装で、どんな靴を履き、どんなバッグを持ち、どんな髪型やメイクをすれば良いのか?
学校によっては暗黙の保護者イメージがあり、それに合わせておけば安心という場合もあるでしょう。
でもほとんどの学校は、保護者自身でどのようにするか決めなければいけません。
入学式は春先なので、一般的には明るい色淡い色の服装を選ぶでしょうか。
もちろんダーク系のスーツやワンピースの場合もあるでしょう。
どんな服装を選ぶとしても、季節感を取り入れた「春色のハレの日メイク」をお薦めしたいです。
メイクの勉強をしたからよりハッキリとわかったことですが、入学式に普段通りのお化粧では服装とお化粧が釣り合わないと思います。
お仕事できちんとした服装やお化粧をしている方は、そのままだと教職員に近くなってしまいます。
もし普段は黒のアイライナーやマスカラを使っているならブラウン系やネイビー系に変えてみるとか、赤い口紅が定番なら少し淡い感じの色(サーモンピンクやローズ系など)に変えてみるとかすると、優しい印象になると思います。
口紅を変えたらチークも釣り合うものにして下さいね。
普段は最小限メイクの方は、そのままだと生活感が出て疲れた感じに見えてしまいます。
この日くらいは何とか時間を作り、普段よりきちんとしたお化粧をしましょう。
アイラインを引く、マスカラをつける、チークをつける、口紅をちゃんと塗る、普段はできないお化粧を1つ2つプラスするだけで、ハレの日メイクになると思います。
「はじめまして」の出会いの場でもある入学式。
きちんとし過ぎて、冷たい感じ、話しにくい感じ、きつい感じと誤解されないよう。
ナチュラル過ぎて、疲れた感じ、だらしない感じ、頼りない感じと誤解されないよう。
春色メイクは、できるだけダークな色はやめて、明るい綺麗な色を取り入れること。
もし1回しか使わないなら、ドラッグコスメなどのプチプラでも十分です。
「春色のハレの日メイク」のお母様を見て、お子さんも嬉しいと思いますよ💕
入学式まで残りわずかですが、今日からその日まで、気に留めて行動してみましょう。
今日も貴女のお肌と心が、潤いますように💕
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