春色アイメイク④(アイライナー)
おはようございます❣️
今日も「春色アイメイク①」の続きですが、長文になります。
興味のある方は、お付き合い下さい。🙇🏻♀️
花粉症の私は、この時期は口紅よりアイメイクで春色を取り入れようと思っています。
アイラインで春色を感じられるようなお化粧を考えた時、私が普段しているアイラインがどんななのかの説明が必要ですね。
先ずは私の情報を簡単にお伝えしておきます。
・アンダートーン=ブルーベース
(洋服もくすむ色は苦手)
・丸顔
・目と目の間は広め(遠心顔)
・奥二重
・十分大人なアラ還
以下、肌馴染みの良いブラウン系のアイメイクをしている前提で、ご想像ください。
私の場合、睫毛が少ないからかビューラーで上げると上瞼の粘膜部分がかなり見えてしまうので、ネイビーのリキッドアイライナーで睫毛の隙間を埋めるように描きます。
これによりアイライナーがフレームの役割を果たしてくれます。
次に、上瞼の睫毛のキワより1~2ミリ上(目を開けた時に奥二重の隠れるかどうかの辺り)に、ネイビーのリキッドアイライナーでラインをひきます。
これにより実際の目より気持ち大きく見える役割を果たしてくれます。
(ここではちょっとしたテクニックを使ってます)
以前はアイライン=ブラックまたはダークブラウンでしたが、年齢と共にネイビーの方が自分のイメージと合う気がしてからは、ネイビー愛好者になりました。
ここからアイライナーで春色をプラスしますが、私の場合は上瞼のいつものアイライナーの線に一部重なるように、春色のアイライナーを引いてみます。
睫毛の隙間を埋めるように入れた方はそのままです。
コツは、いつものアイライナーと、どちらも色がわかるように重ねること。
アイライナーが目立ち過ぎる時は、締め色のアイシャドウを上からごく軽く重ねると落ち着くと思います。
アイライナーの色はブルーベースに合いそうな物がいくつかあるので、アイシャドウとの相性が良さそうなものから選択します。
色物のアイライナーは、目元にニュアンスを感じるように使うといいですね。
長くなりそうなので、手持ちのアイライナーの紹介は明日に持ち越します。