春色アイメイク②(アイシャドウ)
おはようございます❣️
昨日の続きですが、長文になります。
興味のある方は、お付き合い下さい。🙇🏻♀️
花粉症の私は、この時期は口紅よりアイメイクで春色を取り入れようと思っています。
お化粧の色物はカラー診断などでいわれる「自分のアンダートーン」に合わせると、くすむとか浮くなどの失敗は少なくなります。
若さで何色でもクリアできる年齢の人は別にして、大人になると似合う色みがだいたい決まってくると思います。
例えばアイシャドウでいうと
赤み寄りのブラウンが似合う人はブルーベース、
黄み寄りのブラウンが似合う人はイエローベース、
にわかれてきます。
昔ながらのカラー診断方法だと、肌が白いとか黒いとか、瞳の色が何色だからどちらだとかあるようですが…
あくまで私の考えですが、カラー診断をしなくてもお化粧の色物については、似合う色かどうか、苦手な色かどうかは、ほとんどの人が分かっていると思ってます。
稀に勘違いしている場合もありますが、そんな方はだいたい「くすむ」「浮く」などの違和感は感じているようで、普段から使っている色物に違和感を感じていないなら、アンダートーンは自ずと分かると思います。
このアンダートーンを基準に、春色を取り入れた方法をお伝えします。
私自身が最近試している方法なので、私の情報を簡単にお伝えしておきます。
・アンダートーン=ブルーベース
(洋服もくすむ色は苦手)
・丸顔
・目と目の間は広め(遠心顔)
・奥二重
・十分大人なアラ還
以下、肌馴染みの良いブラウン系のアイメイクをしている前提で、ご想像ください。
ブルーベースが似合う春色は、ピンクやパープルなど。
もちろんブルーも得意な色ですが夏になると使いたくなる色なので、今は除外します。
大人の色選びの基本は「綺麗な色」。
どなたも目元に濁りは無い方が、若々しく見えますよ。
それでは、いつものアイメイクの仕上げに、春色アイシャドウを少しだけ乗せてみます。
色はピンク系統かパープル系統が無難でしょう。
私はサーモンピンクもOKなタイプですが「サーモンピンクはイエローベースの色」なので、ブルーベースの誰にでも似合うわけでは無いことを覚えておきましょう。
アイシャドウを乗せるコツは、パウダーアイシャドウをブラシにほんの少し取り、色がはっきりわからない程度にふわっと乗せること。
慣れてない人にはクリームアイシャドウでは「ふわっと」が難しいと思うので、パウダーアイシャドウをお薦めします。
奥二重の私の場合は締め色部分に乗せると春色がまるで見えないので、目を開けた状態のキワに淡く乗せます。
また目と目の間は広めなので、できるだけ目頭に色を感じられるように、ブラシは目頭から目尻に向かって動かします。
私とは逆で、目と目の間が狭い人(求心顔)は、目尻に色を感じられるように、ブラシは目尻から目頭に向かって動かします。
私とは違うぱっちり二重さんは、遠心顔の場合は目頭のみに淡く、求心顔の場合は目尻のみに淡く乗せると派手になり過ぎないと思います。
以上、ブルーベースの私が実際に試してみた方法です。
イエローベースの人は、色をオレンジ系統に代えてご想像ください。
文字での説明は難しいですね。💦💦
アイシャドウの乗せ具合や乗せる範囲は人によって微妙に違うので、参考までにお試し下さい。
明日はアイラインへと続きます…
今日も貴女のお肌と心が、潤いますように💕
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