アラ還のスッピンまがいは反対派です
おはようございます❣️
先日の「日焼け止め」で誤解を招くといけないので補足します。
「ぼやき」に近いので失言はお許し下さいませ🙇🏻♀️
一般的な日焼け止め専用の製品は使ってませんが、外出時は必ずお化粧をしています。それも「近場だから簡単に」なんてことはありません。
地雷を踏む覚悟で強気で言うと
「アラ還のスッピンまがいは反対」
と思っています。
過去の私は
近所のスーパーくらいなら。とか
今日は電車に乗らないから。とか
言い訳を作っては「手抜きのベースメイク」と「自己満足の口紅」をしてました。
色付きの日焼け止めの類ももちろん使ってましたが、ある日、夕方のスーパーでお仕事帰りの知人に遭遇。
彼女は会社で化粧直しをして電車で帰宅してきたのでしょう。同世代にしてはとても清潔感のある装いでした。
立ち話をしていた横には鏡張りの棚があり、二人の姿が見えた時…
「女装家?」
もう少し優しい表現だと
「口紅だけ浮いてるオジサンおばさん?」
それは私でした😱
人と比べるとかいう次元を超えて、いっそのことスッピンの方がいいかもと思えるほどの衝撃で、鏡に映った私はとてもみすぼらしく見えました。
自宅からの私は、近所のスーパーを
「他人と共有する場所」とは考えてなかったんですね。
華美な服装をすれば良いのかと勘違いしそうですが、それは間違い。
カジュアルな場所でカジュアルな服装の時こそ、誰が見ても清潔感のある
「髪と顔」がアラ還には必要なんです。
当時から髪には気をつけていましたが、まさか手抜きのお化粧が全てを台無しにするとは思いもしませんでした。
それ以来、外出時は手抜きをしないと決めたので、日焼け止めだけ塗る機会はなくなりました。
アウトドア派ではないので、私のライフスタイルならベースメイクで使っているコントロールカラーとファンデーションだけで、十分紫外線対策になっています。(どちらも適度な日焼け止め効果があるものなので)
真夏には手放せない日傘とサングラスの助けも大きいと思いますが、数値の高い日焼け止めは日常生活に本当に必要でしょうか?
カバー力がある日焼け止め下地とかではもうカバーしきれない素肌の私は、これからも外出時はお化粧をする方を選んでいきます。
選択権は人それぞれ。
私はスッピンまがいは反対派ですが、それを強要はしません。
他人と比べるのではなく、自分はどうありたいか?を考えてみませんか。
長生きになっていても、お化粧をする人生はそんなに長くないかもしれないですよ。(30年はいけないでしょう😅)
今日も貴女のお肌と心が、潤いますように💕
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#外出時はお化粧をする